Atsuko Hashimoto Web

最後の曲のエンディングの最後に左手でグリッサンドをしたら、鍵盤が半分に折れた！弁償しないといけないと思ったら、マイクが、もともとひびが入っていたと思うので、いらないと言ってくれた。ここでの仕事が４日あったのだが、あいだに録音の日が挟まっていたので、運搬のロスを減らすために、今回は２台のオルガンを使って、１台は、ここに置いたままで、他は黒のA－１００を持って来ていた。ここで使用したB-3は今まで弾いたどのB-3より、左手ベースの音が大きく、ドローバーをひっこめないといけないほどだった。でもいつも小さすぎて苦労しているので、その話をすると、マイクが、それは良かった！俺はいつも大きすぎると思っていたのだが、あなたがいいなら、よかったよかった。と言うので、驚いて、あなたも弾かれるの？というと、実はロックのキーボーディストだそう！びっくり！

お客さんの中に、有名なドラマー、ロイ・マッカーティ(向かって左）が！

私の反則技！？に思わず顔を見合わせるジェフとヒューストン。

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いよいよ目が腫れて、ひどい顔になり、隠す為にサングラスを買う。

翌日と翌々日は、またパサデナジャズインスティチュートにて、Houston Person氏とTwo Daysライブ。私の目があまりに異常だと、ジェフがお友達の眼医者さんをお店に呼んでくれる。とりあえずの応急処置をしてもらう。翌日その方のクリニックを尋ね、ここはお薬をもらいに来た、調剤薬局のある、スーパーのBorders。